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生成AIの進化が加速しまくり2026年05月02日 22時38分24秒

ついこの間まで、生成AIといえば、検索結果を滑らかな日本語で返してくれるもので、それはそれで驚きだったのだが、今はエージェント型が登場し、人間が指示するだけで、勝手にPCなりネット内を動き回って作業を行ってくれる。

代表格がアンソロピック社のクロード・ミソスだろう。しかもこれは驚くべき能力を持っていて、ソフトウエアの脆弱性を、もれなく指摘してくれるという。これまで知られていなかった「穴」まで。
アメリカ政府も使っているという。しかし、悪意のある組織が新たなサイバー攻撃に使う可能性・危険性があることから、アンソロピック社は使用禁止にしたとかしないとか。

このさきにくるのは汎用人工知能AGIだ。これは思考も推論もAIが自律的に行えるもので、これが完成すると、社会ががらりと変わり、人間の存在そのものが問われる用意なるかもしれないと言われている。AGIはAI企業各社が先陣を争っている。OpenAIのサム・アルトマンによるとAGIが普及し始めるのは2030年ごろだろうという。あと4年だ!

いったいどういう社会になっていくのだろうか。企業の論理から言えば、ごく一部の超テック企業が世界中の富と情報を占有し、地球上の99.9%の人々は管理された社会でしか生きられないようになるのだろうか。民主主義ももはやなりたたなくなるだろう。そんな社会において「自由」は存在できるのだろうか。

 いや、ぼくはそうはならないと思う。人間はしょせん自由を求める存在なのだ。AI、恐れるなかれ!