村上春樹「羊をめぐる冒険」 ― 2025年09月25日 01時17分41秒
なんか急に小説を読みたくなって、部屋の隅に積み置かれている本のいちばん上に、なぜか村上春樹の「羊をめぐる冒険」(上・下)があったので、読んでみた。40年以上も前の文庫本なので、活字が小さい!
老眼にはきついのだが、なんとか読み終えた。
しかし、村上春樹の小説は、あいかわらず意味不明だなぁ。「不思議感」というか「異次元世界」というか、そういうところがいいのかもしれないけど、ちょっと不自然というか唐突感のあるストーリーが多かった。
主人公が途中でつぶやく「やはり性交という言葉がいい」とかいった台詞だけが、なぜか印象に残っている。
なんとなく同意できるから。
老眼にはきついのだが、なんとか読み終えた。
しかし、村上春樹の小説は、あいかわらず意味不明だなぁ。「不思議感」というか「異次元世界」というか、そういうところがいいのかもしれないけど、ちょっと不自然というか唐突感のあるストーリーが多かった。
主人公が途中でつぶやく「やはり性交という言葉がいい」とかいった台詞だけが、なぜか印象に残っている。
なんとなく同意できるから。