白鳥 敬の1000文字コラム

今年も、『現代用語の基礎知識　2015年版』が発売になりました。
白鳥は、例年どおり、「情報技術」の項を執筆させていただいております。

今年で創刊67周年だそうです。一時は類書も出ておりましたが、廃刊になって、現在は、『現代用語』だけです。
まさに生の昭和戦後史（平成も含む）が凝縮された媒体と言えるでしょう。
「持続は力なり」という言葉を実感させられます。

ネットで何でも検索できる時代になりましたが、やはり、紙の本のハンドリングの良さは、電子書籍やネット検索には真似ができませんね。